2016年より『月刊フラワーズ』 で40年ぶりに連載を再開したことでも話題の、萩尾望都の名作漫画『ポーの一族』。
ことし松屋銀座で開催された『ポーの一族展』も入場待ちの列ができるほどの、いまだ色褪せぬ人気ぶりです。
そんな『ポーの一族』、とうとうぬり絵までできてしまったそうです。小学館から2019/12/4 (水)発売の『ポーの一族』ぬり絵BOOKです!
塗れない……!こんなの絶対に塗れない……!!!!!
しかしなんと親切設計。 カラーイラストがあるものは、カラーの見本も掲載してくれているそう。
図版は選りすぐりの24点とのことで、普通に画集としてほしい!しかも本体価格1,000円というお買い得さ。
さらに萩尾望都先生からは次のコメント。
萩尾望都先生から:
「白地部分は、雲でも花でも、好きなように描いてくださいね」
描けない……!モー様の美麗イラストの横にそんなの絶対描けない…!
気さくに無茶言うタイプの神・モー様
でも、ちゃんと本格的に絵を描いている人にとっては夢のコラボを実現できる一冊かもしれません。
モー様の無茶ぶりに乗ってみちゃう…?
『ポーの一族』ぬり絵BOOK
著者=萩尾望都
2019/12/4 (水)発売 B5判並製 左開き52頁
定価:本体1.000円+税
https://www.shogakukan.co.jp/books/09682121
出典:PRTimes
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