『i-新聞記者ドキュメント-』がぴあ映画初日満足度ランキング第1位に

2019年11月15日公開作品の“ぴあ映画初日満足度ランキング” (ぴあ株式会社:東京都渋谷区) にて、『i-新聞記者ドキュメント』が第1位を獲得したとのこと!

映画『新聞記者』の派生作品か何か?くらいに思ってチェックを怠っていましたが、これは観なければ!と認識を改めました。

現政権に関わる事件の数々を彷彿とさせ、その裏側の闇を描いた内容が大きな話題を呼んだ『新聞記者』のプロデューサーが、自ら「『新聞記者』は序章にすぎなかった」と打ち出した新作。
彼女をモデルにしたフィクションをさらに超え、東京新聞社会部記者・望月衣塑子氏その人を追ったドキュメンタリー。

出口調査アンケートでは

「このままではダメだと改めて感じた。タイトルに“i”とあるが、流されるのではなく自分に何ができるのか、自分で考え行動することが大切だと感じた。事実を鵜呑みにすることで自分も犠牲になるかもしれない。他人事ではないと強く思った」(60代・女性)
「今のメディアの問題を浮き彫りにしたような映画で、受け手である私たちの考え方も問われているようだった。望月さんが沖縄に行き辺野古周辺を取材したり、防衛省の人に詰め寄る姿が印象的だった」(62歳・男性)
「望月記者の仕事への姿勢や情熱だけでなく、彼女を支える人がいるプライベートでの姿を見ることができて印象的だった」(47歳・女性)

といった感想が寄せられています。

早く観に行かなければ!

出典:PRTimes
素材: 『i-新聞記者ドキュメント-』 (C)2019『i-新聞記者ドキュメント-』

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